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ストッククラスについて(B-MAXGPレギュレーション統一後)

ストッククラスとは

ミニ四駆を始めたばかりの方や、気軽にレースに参加してみたい方におすすめの新しいレギュレーションです。
パーツの加工を制限し、基本ポン付け(=ストック状態)で楽しめる競技クラスです。
※2025年12月17日12:00よりBasic-MAXGP競技会規則と統一されました。
-タミヤホームページより抜粋-

レギュレーションについて

タミヤ ミニ四駆公認競技会規則に準じますが、規則内の「【1】競技車-6.改造」の部分のみ下記の内容に変わります。
※2025年12月17日段階でのレギュレーションです。今後変更となる場合がございますのでご留意ください。

6.改造(ストッククラス)
競技車を改造する場合は、以下のように規定します。ただし、ここに含まれない改造は主催者の判断により参加を決定します。

1.シャーシの肉抜き、切断、自作シャーシの使用は認められません。
2.追加部品はタミヤ製のミニ四駆、ラジ四駆、ダンガン用パーツのみ認められます。
3.ボディ以外の部品の形状変更は認められません。ただしFRP/カーボンプレートおよびシャーシの既存穴の皿ビス加工は認められます。
  また、ホイールのシャフト貫通も認められます。
4.ボディの加工は肉抜きおよびパーツに干渉する部分のカットのみ認められます。
  また、必ずボディキャッチを使用してシャーシに取り付けてください。
5.ローラーは定められた組み合わせ以外で使用することは認められません。
  (例:プラリング付きローラー以外にプラリングを取り付ける、プラリングローラーのプラリングを付け替える、異なる径のローラーを組み合わせるなど)
6.HGアルミセッティングボード、セッティングゲージ、ピニオンプーラーを競技車に取り付ける改造は認められません。
7.駆動用ギヤは定められた組合せで使用することが必要です。※モーター用ピニオンギヤもシャーシにより定められています。
8.電池受金具はキット付属、またはグレードアップパーツを説明書通りに使用すること。
  ハンダづけや金具の二枚重ね等の改造は認められません。
9.コースや手などを傷つけるような形や、シャーシからグリスが飛散してコースを汚すおそれのある改造は認められません。
10.電池を定められた向き以外で使用することは認められません。
11.各種プレート類をぐらつかせて取り付けることは認められません。
※赤文字は2025年12月17日 12:00に追加されました。
-タミヤホームページより抜粋-
内容はタミヤホームページで確認ができます。

タカノプランニングオリジナルレギュレーション

1.FRP/カーボンプレートの切削、形状変更は認められません。※皿ビス加工、エッジの色付けは可。
2.FRP/カーボンプレートなどパーツを組み合わせて作成した俗に制震ギミック(提灯やアンカーなど)と呼ばれる稼働構造は禁止します。
  ※アルミシャフトストッパー、MSブレーキシステムなどを用いてスイングする機構も同様に禁止します。
3.ブレーキスポンジへ熱を加えるなどの加工は認められません。
5.ステッカーはキット以外のステッカーを使うことはOKです。未塗装でシールやステッカーなしはNGとなります。
6.ボディの塗装はOKです。
7.ボディはプラボディのみとします。
8.その他、都度その改造および加工に問題がないか審議、裁定する場合がございます。

※2.7.を2025年12月17日に追加しました

最後に

2026年よりストッククラスのレースはB-MAX Challengeと開催日を統合して月末に実施します。
ポイントラインキングも同様です。
基本奇数月の第4日曜日開催となります。

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